チーム魚紳の壮絶釣行記。釣って釣ってつりまくれ!!自然を愛し、魚を溺愛。我らサカナのストーカー。こっちを向いてくれなくても、その背びれに向かってキャスティング!


by team-gyoshin

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久しぶりの釣行!今回のポイントは最近ヒラメがちらほらあがっている日立港。できれば沖提といきたいところだったのだが、昨晩の天気予報で低気圧の影響でうねり・白波・風強しなどといっていたものだからはなっから港と決めていた。にもかかわらず・・・・

波は穏やか!カゴメはすいすい! 太陽ぽかぽか!!!! 低気圧はどこだぁぁぁぁ!!!

時間も中途半端な10時半。沖提行くのもあきらめ、いざ釣り開始。

2chiが11時ごろ到着予定とのことで、30分くらい久慈川河口でバオリグ(=baomiリグ:テキサスリグ+エコギア)でさっさとヒラメをあげて、初釣りから90オーバーアナゴ君を釣り上げて調子に乗っている2chiにひとあわふかせてやろうと思ったが、うんともすんともいいやしない!
ニューロッド(ラグゼ:チーター86M)とニューリール(ダイワ)はすこぶる調子が良いのだが。

あ~~~

時折、波であおられたシンカーが竿先を揺らし・・・わかっていても、もしかして・・・・・・・
「バイツ!」と心で叫びながらあわせてしまう自分がむなしい。

なんてことを繰り返している(何回波にあわせてんのよ)と2chiが到着。
むなしさを微塵も感じさせない笑顔で「よ!2chi!ぜんぜんだめだここ。新堤防の先へ行こう!」と次なるポイントに移動するのであった。

堤防の先には釣りキチおじさんが20名ぐらい竿を並べている。まだ釣れている様子はない。
外海はシーバスがいそうな雰囲気。でもテトラが高くて怖いので内海で餌釣り開始。

今回は2chiの知人の3chi(仮名)も参戦!2人とも準備万端だ。
餌からして違う。普通イソメ、オキアミ程度でしょう?ところが・・・
生サンマはあるし、アサリまでスーパーで購入してきている。恐るべし!
狙いはやはり初釣りではまったアナゴ君だ。
2chiはサンマの切り身を針につけながら

「アナコンダ~ アナコンダ~ アナコンダ~!!!!!」っと叫んでいる。

完全にアホです。

俺も負けじと、サンマの切り身をちゃっかりいただいて、イソメまでつけて3本針ぶっこみ。
カレイでもいいからつれないかなぁ~。

ぶっこみを待ちながら、ライトタックルで根魚を狙う。
イソメをつけてスルスルスルーと堤防下へ落とし込む。
しばらくすると明らかに波とは違うあたりが!

「コツコツ・・ コツコツ・・・」

(竿先が静かに沈む)


「バイツ!!!!!」

「・・・・・・・・・・・・・」

釣れやしない。針に刺してある部分以外のイソメだけ食ってやがる。

なんてことを繰り返している(何回イソメ無駄にしてんのよ)
やっと気づいた!針がでかいんだよ多分。
ウミタナゴ針に変更してリベンジ。今度こそ!

「・・・・・・・・・・・・・」
釣れやしない。っていうか引きもしない。

2chiと3chiは根がかりに苦労している。
どうやらそこには障害物があるようだ。

「そこはストラクチャーということ!絶対に釣れる!」と2chi。
おお!!なんというポジティブシンキング!!!これが、これこそが2chi魂!!


俺も負けてはいられない。やっぱルアーだ!と今度は遠投パイロットルアーのバイブ君でチャレンジ!

「・・・・・・・・・・・・・」

なんなくストラクチャーに引っかかり終了。

待てよ!もうひとつ買いだめしておいたものがあったはず!
おお!あったキンクロ色のバイブ

「それー!」

「・・・・・・・・・・・・・」

なんなくストラクチャーに引っかかり終了。

あっあーーーー なんなんだーーーーーー。

リンリンリン!!鈴の音が!

「バイツ!」2chiの声!

おお来た!来た!来たーーーーーーーー!

っと思ったら・・・・・・・・「へ?何?ホタテ?」

今日一発目のヒットはなんと日立産 ホ・タ・テ。
速攻、2chiの餌になりました。 

南無阿弥陀仏

そんなこんなを繰り返しようやく2chiが23cmのアイナメをゲット!さすが!
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3chiと俺はヒトデ君と水の抵抗を楽しんだのみ・・・むなしい。

綺麗な夕日を見ながら納竿。


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両隣は40前後のカレイを夕方あげていた。
3人で「あんだけ長い竿で飛ばせば誰だって釣れるよ!腕じゃないよ。道具がいいのよ。」っと
最悪の会話をしながら帰りました。

(次は投げ竿と遠投用リールだ!と魚攻略というより、かみさん攻略を考えるのであった。)

帰りは釣れなかった腹いせ?にお魚市場でお魚購入。
おいしい晩御飯はとりあえずつくれました。

-家での会話-
「今日釣ったの?」
「うんにゃ。2chiがアイナメ釣っただけ。あとは市場で買ってきた」
「なーんだ。最近釣れないね。道具も今度から買わなくていいね。どうせつれないから。(笑)」

ガーーーン!!!!                         (misfish記)

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今晩のおかず:アイナメの塩焼き・ドンコの煮物・2chiお勧めなぞの巻貝・アジの塩焼き
SpecialThaks:石垣の塩!(baomiさん。この塩、マジうまいっす) 

余談:巻貝は貝殻の先まで巻いている。泡盛と一緒に食べました。 
    塩茹で一分、見た目はグロいが、わさび醤油でまいう~ 
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by team-gyoshin | 2007-02-19 22:57 |
③よりつづき そして完結!


2月5日(月)

夜中に子どもが夜泣き。
仕方ないなぁ。と起きだして時計を見ると5:30!
おおおお少し早めに起こしてくれてありがとう my son!目覚ましより30分得をした!
速攻で子どもを寝かしつけ。静寂の戻った部屋の中をさらに注意して音を出さずに脱出!
昨日のうちに竿とタックルはレンタカーに積み込んでおいたので手ぶらで静かに脱出成功。

レンタカーに乗り込み、まずはコンビニでジュースを購入。島のものを飲み島の魚に溶け込むために“さんぴん茶”を購入しようとすると隣の酒コーナーで見慣れた商品を発見!
それはなんと我が故郷の生んだ名作「-196℃ 梨サワー」。おおおお!
こんな遠方の地でまた出会えるとは!

意味はわからぬがなんだか非常に幸先いい気分です。
写真撮ってこなかったのが残念。

AM6:00ちょうど石垣港に到着。
まだ全く夜明けの兆し無く完全な夜で、足元には小さな熱帯魚が少し寝ている。
よさそうなところをウロウロ物色したが、真っ暗でよくわからない。

基本に立ち返って常夜灯の近くで、キャストを開始。
まったく魚の気配はわからない。
メッキ、ダツなんでもいいから来てください。
祈る思いでBassdayのバイブレーションイワシカラーを投げ入れる。

数投目でコツンとなにかの感触が帰ってきた。
魚?サンゴ?根?
昨日経験したことだが、サンゴの枝にルアーが軽く当たった時は非常に魚のアタリに近い感じがする。
アタリと思い込んで喜び勇んでいると痛い目にあうものなのだ。

疑いながらも期待で心臓はドキドキ状態。暗くてよくわからないが、表層を同じ速度で何度も泳がせてみるとキャストの度にあたるところが違う。
これは完全に魚!!!!

その後、数回目、とうとうフッキングに成功。しかし2秒ほどでバレた。

バレテシマッタ。

ヤバイ。あまりルアーを見せすぎてしまうとそろそろルアーを見切られてしまう。
挙句にバラシをしていてはそのスピードを速めてしまう。
おそらくすぐにアタリは遠のき始めるだろう。。。
これ以上小さいルアーは持ってきてないし。。。

あああ緊張だぁ

次の一投で何とかしたい。


願いをこめてキャストをした。
アタリ無し。。。

再度キャスト。
アタリ無し。。。

完全に不安になりながら再再度キャスト。
アクションを変え根がかり覚悟でスローリトリーブで泳がせた時とうとうガツンとフッキングしてくれた。

おおおおお おおおよぐぅぅ  ひひひひくぅ~
初めて味わう引き~
メッキにしては引きすぎじゃないの~?
ダツってこんなに引くのう?なんだ~?ああああラインが限界なんじゃないの~?

泳ぎの馬力はあるけど重さはそうでもなさそう。これなら引っこ抜ける。

細長い魚体は見えるがなんだか良くわからない。


一気に引き抜いてみて。出てきた魚は予想外で、なんと“カマス”!
塩焼きのおいしいあのカマス!
日本語で言えばカマスだけど英語でいえば“バラクーダ!”すげえかっこいいじゃん。

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↑カマス 50cm
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ああよかった 釣れて~。ひッさしぶりのハードルアーでゲット!

石垣での釣果
キツネウオ   ・・・3匹
フエフキダイ  ・・・3匹
ニジハタ     ・・・1匹
カマス(50cm) ・・・1匹
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by team-gyoshin | 2007-02-09 23:59 |
②よりつづき

2月4日(日)

ボウズは絶対に避けなければならないが、1日釣りに時間をつぶすわけも行かないので、観光客向けの“体験フィッシング”に申し込んだ。
9:00~12:00の所要3時間で沿岸の底モノ釣りを楽しめる。

前日の電話で船長は「誰でも簡単に数釣りが楽しめます。ルアーをお持ちでしたらどうぞ挑戦してください。思わぬ大物との遭遇もありますよ。」
と言っていた。期待できる。ここまでわざわざこのロッドを持ってきたんだ絶対に釣ってやる。そう意気込んでクルーザーに乗船した。船は漁船と違ってきれいなキャビン付。観光客相手のものなので、嫁と子どもも安心して乗ることができる。
20分ほどしてポイント到着。簡単に説明を受けて、まずはボウズを逃れるために餌釣りでと、用意してもらった仕掛けを投入。胴付仕掛けに餌はサンマの切り身。

投入後10分経過。反応無し。
「今潮止まっているからもうちょっと待って」と船長。
さらに10分経過。
「竿上げてください。移動します。」
2ヶ所目でさらに20分経過
「おかしいなぁ。いつも投入と同時にアタリでどうしようもないんだから。どんなド素人でも20匹は硬いんだよ。たまにあるんだよね、年に何回かこういう日がぁ。こういうのをバカ潮ってよんでるんだよぉ」と言い訳なのかこちらを気遣ってなのか、そんな会話に「はぁ~ そうですか~」と生返事を繰り返す私。

さらに移動したところでアタリが来た。
「えさとりだねぇ」と言われながらも、鬼フッキング。日ごろフグ相手に激闘しているこの技術。
絶妙なアワセでしっかり釣り上げた。
石垣初の釣果は“キツネウオ”。この辺りでよくいるエサトリらしい。
見た目食えるのかどうか微妙である。早速聞いてみた。
私  「これ旨いですか?」
船長 「食える食える。開きとか旨いよ。島の人は食わないけど・・・」
私  「そうですか・・・」
って。島の人が食わずに誰が食うのだ?猫か?
はるばる石垣まできて猫にはなりたくないのである。よってリリース。
だまってリリースする私の姿を船長は静かにさびしそうに見つめていた。
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                      ↑キツネウオ・・・

その後“フエフキダイ”3匹と“ニジハタ”1匹が釣れた。この二つは間違いなく食えるらしい。
下船後釣った魚で昼食を作ってもらえる店を紹介してもらうはずだったが、手違いでNGに。
仕方が無いので釣った魚は同船の方に譲った。

最後まで船長は申し訳なさそうだった。
昨日の夕方といい、今日といい。ついてないなと思いつつも、とりあえず沖縄県制覇!
こううまく行かないから釣った時の喜びもひとしおなんだよ。とよくある慰めを自分に言い聞かせて釣り終了。。。 
ってちょっと待てよ。せっかくロッドケースまで自作してわざわざ持ってきたこのシーバスロッド。全然釣果もなければ出番も少ない。これはあまりにもひどすぎる。

こうなったら明日の最終日しかない。飛行機の時間は昼過ぎだ。せめてホテルの朝食の前に朝マズメの暗いうちからベッドから這い出して。つりをしよう。都合いいことに1時間の時差がある、まだ暗い6:30から日の出をはさむ7:30の一時間。これが勝負である。

午後、嫁と子どもとお土産買いついでに町をぶらぶら。
港の隣がすぐに中心街なのでいつもチラチラ海が視界に入ってくる。そういうときに昨日とは違う釣り具屋が登場。しつこいようだが明日の早朝が最後の勝負となってしまっている以上情報収集が重要なのである。
このお店にはおばさんが一人店番をしていた。ちょっとルアーについて質問してみるも「・・・?」な感じの返事が返ってきた。品揃えを見てもルアーはほとんど無く、ミノーとジグが数個だけ。気を取り直して餌釣りをしている釣り人が何を狙っているのか聞いてみた。

答えは明快。“ブダイ”と“アイゴ”とのこと。

ブダイ・・・アイゴ・・・
ハイハイハイ、小学生のころ愛読していた海釣り入門の本で読んだことある。
二匹とも確かほうれん草で釣るとか、酒粕で釣るとか、そういう色物キャラだったよなぁ~

それってルアー対象魚の正反対というわけですな・・・。

ああ どんどん追い詰められていく。
もういいや。己を信じて魚紳道を突き進もう。
明日釣れますように・・・

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天気最高
風無し
ベタナギ
潮止まりすぎか?

うちの息子が生まれて初めて触った魚はキツネウオ・・・
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by team-gyoshin | 2007-02-09 23:50 |
①よりつづき

2月3日(土)

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                     実釣開始!
ホテルでレンタカーを申し込んで、まずは島一周のドライブに出発。
確固たる行き先も決めずに車を走らせ、あてずっぽうな方角に向かってクルマを走らせていると、あっという間に海と堤防と捨石が現れた。
そうそう地図を見て行き先を検討せねばと思い急停車。そして堤防を見渡すとロッドを振っている青年がいるではないか。
さっそく近寄っていくとどうもその竿のアクションはエギングらしい。
第一しまんちゅ釣り人を発見!緊張しながら接近!
私  「こんにちは、どうですか?」
島人 「いやぁだめですね」
私  「アオリですか?」
島人 「そうなんですけどこの間の台風以来まったくだめなんですよ・・・」 
おお~ ところ変われど釣り人の会話に変わりは無い。
釣り人に国境無し。気持ち本土より親切丁寧やさしい返事。
その後早速この辺りの釣果について質問を投げかけ、情報収集に努めた。しかしあまりルアーはやらないらしく、とりあえずメッキとダツはいると思うという返事。むむむ不完全。

その後、また観光ドライブをスタート。すると街中を通過しようとすると目の前にはかなり渋い釣り具屋さんが登場するではないですか。いい!島の釣り具屋だ。
さっそく店内に入ってみると巨大なポッパーや異常にでかいフックなど、いかにも巨大魚狙いのグッズたちが所狭しと並んでいる。さらに既製品の仕掛けコーナーをのぞくと、そこにはグルクンや何とかハタという南洋な名前がならんでいる。いつもならば“イシモチ”とか“キス”とか“アイナメ”とか書いてあるところがそうなのだ。まるでパラレルワールド。どこかにある違う地球に迷い込んだような感覚。
物色しているとなにやら面白いものを発見。それは“手作り用のエギの芯と針”のようなもの。
これはメンバーへのお土産としよう。そして今年はエギデビューを果たし、あわよくば手製のエギでイカをゲットしよう。なんて甘い空想に酔いながらついうっかり全員分購入。
そして、店のオヤジさんから港でのルアーについて情報収集を開始した。

私      「石垣港でルアーでなにか連れませんか?」
オヤジさん 「こんなの釣れるよ 春にはね・・・ デカイのが群れて入ってくるんだわ」

と指差す壁には巨大な魚拓が・・・そしてそこには魚名「ガーラ」 体重40kgの字が。
GTですか、ロウニンアジですか、そうですか。
どうも極端ですね。間違いなくそれは昨日今日の私には釣れないですね。
と、ちょっとリアクションに困りながらも、もっと手軽なものをと聞いてみたがオヤジさんも明快な答えが無い様子・・・。これはなんか雲行きが怪しいぞ。私の勝手な思い込みではルアーを投げればスレていない純朴少年かつ食欲旺盛な方々が先を競ってアタックしてくるはずだったが全然違うらしい。去年のニジマス釣りの海バージョンにはならないのか。。。
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                        ↑激シブ釣具店の壁にはこんな塗装
                                がされていいる。石垣バンザイ!

まぁ大丈夫でしょう・・・と気を取り直してドライブ再開。ビーチでちょこちょこ嫁さん、子どもと遊ぶ。これもまた非常に楽しい。しかし、どのビーチも超遠浅ラグーンで膝の深さの連続で、ウェーダーを持ち合わせていない私はラグーンのふちまで行くことができずに指をくわえ続け、ガマンガマンで周遊を続けると、憧れの川平(かびら)湾に到着した。
ここではグラスボートに乗って海底を見学し、まずは魚たちの動きを視察したい。

しかし驚くほど美しい。サンゴの影から見える魚たちは本当に色とりどりで何でそんなに派手な理由があるの?と聞きたいほど。花は花粉を虫に運んでもらったりとそれなりの理由が思いつくけど、サンゴより目立ってしまっている熱帯魚たちは毒を持っているわけでも無いのに何の理由があるのか?だれか教えて。
と、ぼう~っと見学していると、その時、隣で乗り合わせた観光客の女性が「あああ ニモだぁ~ ニモがいるぅ~ かわいいねぇ」と声を上げた瞬間だった。なにやら他のプクプク浮き沈みしている熱帯魚たちとは全く違う動きの一団が一気に通り過ぎていった。そのスピード、群れ方、そして巨体とその存在感がまさに回遊魚としての美しさがある。 
私は思わず反射神経で絶叫してしまった。
「ガーラッ!!」
私の絶叫は隣の女性観光客の「ニモ」を打ち消し、狭い船内に響き、変な雰囲気の静寂のなか女性観光客はうつむいたまま反応無く、1歳1ヶ月の息子は驚いて33歳のこちらを凝視した。

ガイド兼船長に聞いてみるとやはりガーラ=GT=ロウニンアジとのこと。

すごい!すごすぎる!感動!!!
釣りをしていないけどちょっと満足した瞬間だった。

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                       息子の視界にもガーラは入ったはず!

一人父親だけが満足してグラスボートを降り、さらにドライブ続行。
遅めの昼食を済ませたレストランは美しいビーチの際にあり、食後の腹ごなしにビーチを散策。ここはラグーンのふちがかなり急な駆け上がりとなっているらしく最高にナイスポインツらしい。
このときも数人の釣り人が竿を出していた。
何を釣っているのか聞きたくともその場まで行けないので、レストランのオヤジに聞いてみた。
その答えに少々驚き!狙いはガーラ、カツオ、シイラとのこと。
ショアからカツオ。信じられん!ショアからヒラメとはちょっとわけが違う。

ここでも釣りは指くわえ状態で、もっぱら子どもと戯れ、日ごろのスキンシップ不足を解消し、ドライブ続行。

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                  ↑海に立ちこんで狙っているのはなんとカツオ!?

日も傾き始めたころ、島の北部に差し掛かり、2,3人が釣りをしている小さな漁港に到着。
地元の方がオキアミで何か釣っている。そして時間は夕マズメ。久しぶりに見る膝より深い海。

ここでガマン限界。
嫁の許可を仰ぐと快諾をいただき、感謝の心を忘れずに“ありがとう”という言葉を発する時間を惜しんでロッドにラインを通す。

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                       ↑念願のキャスト・・・ しかし・・・

まずはパイロットにバイブレーション。。。
そしてミノー。
そしてスピナー
やけくそでテキサスリグ・・・

なーんの反応も無し。

ああ 悪夢が現実に。
なにも追ってこない。
透明度が異常に高いだけに一人孤独に泳いでいるルアーが丸見え。遠くの水中にいるルアーの背中に哀愁が漂っている。

だめだ。あきらめよう。

堤防を徘徊し魚を探していると一ヶ所に40cm前後の魚たちが集まっている場所を発見。
色もそんなにカラフルではない。=釣ってみたい。
すかさずテキサスリグを投げ入れると魚は無反応。全く無視。
なんでだ。ルアーがデカイのか?

こうなったらなんでもいい。口を使わせたい。ラインの太さとちょっと不釣合いだけど、容赦なくメバリングジグヘッドを投入。ワームも3センチほどしかなくオキアミ風なもの。
これでどうかと飛ばないルアーキャストするとルアーは群れの真ん中に音も無く落ちていった。
ルアーが軽すぎてなかなか沈まない。ゆっくり落ちていくとなんとルアーが魚の背中に軽くタッチ。一匹が逃げた瞬間他の魚たちもつられて逃げまくっていった。

終~了~。。。

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夕日に向かい携帯を取り出し、明日の釣り船の予約をしたのだった。ボウズは絶対に嫌だ。

まだまだ つづく
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by team-gyoshin | 2007-02-08 10:28 |
子どもができてからというもの旅行といえることを全くしていない。
もともと旅好き、放浪癖のあるbaomi家にとってこれはかなり重大な事柄で、育児に没頭している嫁も育児をお任せしている私もそろそろウズウズ。1歳1ヶ月を迎えた我が子を抱っこして急遽南の島を目指したのだった。
そして、というか、やはりというか、我が子とベビーカーとマザーバッグ以外にもいつの間にか作成した塩ビパイプのロッドケースを片手に空港に出現。一路南方の見知らぬ水中へいざ出陣となりました。

2月2日(金)
到着の初日はほとんど移動日。那覇からの乗り継ぎで石垣島のホテルにチェックインしたのは18:00をまわってすでに一日終了気味ではないか。。。
と思いきや、予想外にまだ日没前ではないですか。そういえば石垣島はすぐ目の前が台湾。西に伸びた日本の端にあるために1時間の時差があるようで、ということは夕マズメも1時間の時差があるようで、ホテルの前のプライベートビーチにはジェットスキーなどマリンスポーツ用の桟橋もあるようで・・・。

釣りがしたい・・・

しかし、あせる必要は無いのである。これから3泊は千島海流の影響を受けたあの不透明な茨城の海とはオサラバで、思う存分楽しめるのです。そんなことよりゆっくりと家族水入らずの時間を満喫し、心身ともにリフレッシュし、いざキャスト!という瞬間を、大切な奥様と息子に了承いただかなければならないのです。

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↑misfish社からリリースされた“Bites(バイツ)”ブランドのロッドケース。

つづく!
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by team-gyoshin | 2007-02-06 23:06 |